北九州市議会 2019-03-06 03月06日-03号
それに合わせて若戸大橋のライトアップも施され、真っ赤にライトアップされた若松、戸畑側の両主塔が夜空に浮かび上がり、これまでにない美しい橋として若戸大橋は生まれ変わりました。ライトアップ記念式典では、戸畑側、若松側と多くの人でにぎわい、本市の新たな観光名所の誕生に市民は歓喜の声を上げて大変喜んでいました。
それに合わせて若戸大橋のライトアップも施され、真っ赤にライトアップされた若松、戸畑側の両主塔が夜空に浮かび上がり、これまでにない美しい橋として若戸大橋は生まれ変わりました。ライトアップ記念式典では、戸畑側、若松側と多くの人でにぎわい、本市の新たな観光名所の誕生に市民は歓喜の声を上げて大変喜んでいました。
戸畑側から進入する場合、今までは有料道路であったため、必ず料金所で一旦停止し、トンネル内に進入していましたが、無料化に当たり料金所が撤去されるため、一旦停止することなくトンネル内に進入することになります。制限速度を守っていればよいのですが、特に都市高速から進入する車はそのままのスピードで進入してくる可能性が高く、今後の交通量を考えると、しっかりとした対策が必要であることは当然のことと言えます。
この感謝祭は、若松区と戸畑区を結ぶ役割を果たす若戸大橋、若戸トンネルにちなみ、イベント会場を若松側と戸畑側の2会場とする案で準備を進めております。内容としては、無料化記念式典のほか、五平太ばやし、戸畑祇園ばやしなどのステージイベント、地域の特産物や海産物のPR販売など、地域の魅力発信につながるものとなるよう計画しております。
若戸渡船の戸畑側桟橋については、利用者の不便を解消するため、一日も早く整備を完了されたい。 クルーズ船については、今後も需要が見込まれることから、引き続き誘致活動に努められたい。 クルーズ船誘致に係る収支の状況を明らかにされたい等の意見がありました。
また、若松渡場は交通結節点としての機能も有しており、戸畑から若松を訪れる人、戸畑側へ帰る人、渡船からバスに乗り継がれる方も多く利用する場所となっています。この駐輪場を活用したカキ小屋は、利用頻度の低下した公共施設を地元団体が活用したよい事例になると考えています。
最後に、これ重ね重ねの要望になりますけれども、若戸大橋50周年の限定のライトアップのときには、点灯記念式典が戸畑側で開催されました。ぜひ次の本格的なライトアップのときは若松側でやっていただきたいと要望させていただきます。 次に、北九州ウォーターサービスについて再質問させていただきます。 まず、民業圧迫にならない旨の御答弁をいただきまして非常に安心したところであります。
ただ、若戸トンネルについては、若松側から戸畑側に進むとき、複数車線、恐らく3車線ぐらいから戸畑側の出口は1車線に先細り状態になっているのが現状であります。夕方の帰宅ラッシュ時になりますと、若戸トンネル戸畑側出口も慢性的な渋滞が起こっております。
ほかにも、戸畑側の幸町交差点では総交通量が1割減っております。元宮町交差点から明治町交差点までの500メートルあった渋滞も解消されております。 開通後の課題についての認識でございますが、開通直後は交通混雑などに対する意見もございました。ことしになりまして、響灘地区を利用する企業に対しまして国土交通省がアンケートを行っております。
戸畑側から若松区へ1万人もの方々が歩いてこられたわけで、当日は若松区の商店街は行き交う人の肩がぶつかるくらいにぎやかで、イベント会場である若松区役所に向かう通りは活況を呈していました。また、多くのボランティアの方々が市役所職員の方などと協力し、いろいろな場所でこのイベントを盛り上げていただき、この場をおかりして感謝を申し上げたいと思います。
戸畑側から皆さん本当に楽しそうな笑顔で歩いておりました。私は若戸大橋をおりて、すぐ地元の皆様と一緒におりてくる人たちを迎えようと思いまして、ペットボトルのお茶や水を販売するのを手伝わせていただいておりました。そんな中、地元の御婦人の方々が、御参加された方、今市長と写真撮ってきたんよと、大変な笑顔でおりてきておりました。市長もいろんな方と橋の上で写真撮影されたと思っております。
昨年9月議会で私が提案させていただきました、若戸大橋50周年の機会に、若松からは五平太ばやしが通る、戸畑側からは戸畑のちょうちん山笠が通るということを提案させていただきましたが、その検討状況をお願いします。 ○議長(佐々木健五君) 建築都市局長。 ◎建築都市局長(林田康孝君) 議員おっしゃるとおり、アイデアの御提案いただきましたので、実現の可能性につきまして関係機関とさまざま議論を重ねてきました。
例えば本市の施設で片仮名ドボクに該当するものは、独特な形状の大谷ジャンクション、新若戸道路の戸畑側出口付近で複雑に交わるジャンクション、太刀浦コンテナターミナルや白島石油備蓄基地など、市内各地にあります。また、その多くが市あるいは国や公社など公的機関の所有であり、行政が関係することで、通常立入禁止の場所に入ることができるなど、ツアーの魅力を増すことができます。
一方、市及び道路公社で行う道路事業でございますが、戸畑側陸上部の橋りょう工事は今年度中に完了する見込みでございます。更に、残りの舗装や道路照明などの仕上げ工事、また、若松側の浜町三丁目交差点の改良や料金所などの設備工事につきましても、平成24年夏までの完成を目指しているところでございます。
新若戸道路は、若松~戸畑間の連絡強化、戸畑側及び若松市街地の交通混雑緩和のために整備を進めております。この整備によりまして、現在渋滞が激しい川代一丁目交差点や幸町交差点の混雑も解消するものと考えております。また、平成21年度より事業化いたしました中原戸畑1号線が若松区と小倉方面を行き交う交通で混雑しております。2車線の国道199号のバイパスとなることで、交通がスムーズに流れると考えております。
現在事業中の新若戸道路の開通によりまして、若戸大橋の戸畑側出入り口や幸町、川代一丁目交差点における朝夕の交通混雑は解消されるものと考えております。しかし、議員御指摘のとおり国道199号の中原地区では1日に2万8,000台の交通量に対し、道路は2車線しかないことから、朝夕に渋滞が発生をしております。国道199号の拡幅は沿線にマンション等が数多くあるため困難であります。
新若戸道路の全体の事業区間は4.5キロメートルで、現在第1期事業として2.3キロメートルを整備中であり、このうちトンネル本体部1.2キロメートルを国直轄の港湾事業で施工し、トンネルに接続する戸畑側の高架部1.1キロメートルを市で施工しております。また、舗装や料金所部分は道路事業として、市と北九州市道路公社において施工する予定でございます。
全体の事業区間は4.5キロメートルで、現在第1期事業として2.3キロメートルを整備中であり、このうちトンネル本体部1.2キロメートルを国直轄の港湾事業で施工し、トンネルに接続する戸畑側の高架部1.1キロメートルを市で施行しております。また、舗装や料金所部分は道路事業として、市と北九州市道路公社において施工する予定でございます。
2点目に、現在の計画によれば、戸畑側の国道199号から新若戸道路へ乗り入れるためには、一たん戸畑市街地をう回することになるため、利用者にとっては大変不便であるとともに、新たな渋滞が発生するおそれもあることから、直接乗り入れができるように検討すべきと考えますが、見解をお尋ねします。
このうち、工程に大きく影響いたします海底トンネル部分でございますが、陸上部と海上部に分かれておりまして、陸上部につきましては若松側、戸畑側とも今年度末におおむね完了する予定でございます。海上部でございますが、7つの沈埋かんを敷設いたしますが、そのうち若松側2かんは既に海底に敷設されております。
新若戸道路整備事業の進ちょく状況と供用開始時期については、当該事業は、国と市が連携して整備を進めているもので、市が行う戸畑側陸上部の進ちょく状況は、事業費ベースで約50%であり、国が目標とする平成20年代の早い時期の完成に合わせて整備を進めている。